鈴木 弘子(アメフト選手)

Women's Professional Football Player ☆ Betty Suzuki

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帰ってきました

出発の日、箱崎で、朝日新聞の取材を受け、時間が余ったので、マツモトキヨシへ。超楽しい。ママが持ってた顔の角質がぼろぼろ取れる洗顔剤(角質かどうかはかなり怪しい)が欲しかったんだけど、残念ながらGETできず。

リムジンバスにて成田へ。あちこちに電話して、ついに機上の人となる・・・

LAXに無事到着。今回は、旅行許可証でのアメリカ出国だったので、入国審査がちょっと心配。まさか入国できないことはないはず。弁護士曰く、「99%大丈夫ですよ。もしなにかあったら電話下さい」もし何かって・・・。一応慎重になって、弁護士の電話番号は手帳に控えてある。私の経験上、準備万端な時は何も起こらない。折りたたみ傘を持って出た日は、雨は降らないの法則なはず!

別室に呼ばれるも(これは旅行許可証に判を押すためで予定通り)陽気な担当官に「フットボールって、アメリカンフットボール?どこでやってるの?」と女子フットボールに関する質問攻めで無事クリア。アメリカはフットボールに優しい国なのだ。

空港で留守電をチェックすると、選手、コーチ、オーナーからの電話が続々と。何かあったに違いない。一番面倒くさくなさそうな、冷めた選手に電話。水曜日のビデオミーティングで喧嘩があったらしい。ビデオミーティングは私の提案なのに、「もうみんな一緒にビデオ見ないんじゃない?」だって。レベルの低いチームだ、帰って早々、憂鬱になってしまう。

ともあれ、荷物を置いて、練習に向かう。聞いてたような雰囲気はない。が、緊張感もない。次の試合で負ければ、地区優勝はできないっていうのに。もっと日本に居たかった。

最後の日本

いよいよ明日日本を発つ。短かったような短かったような・・・。ほんとに短い滞在だった。午前中最後の歯医者へ。4本もの歯を治し、手術までして、予定通りに、希望どおりに治してくれて、本当に良い先生です。お薦めです!

夜は、元格闘家・前田日明氏と西麻布の寿司屋へ。日本の駐車場事情に改めてびっくり。食後、スコッチウイスキー専門バーに連れてってもらい、日本に居た頃の日々をとっても懐かしく思う。アメリカにもこういうお店あるんだろうけど、一緒に行く人も連れてってくれる人もいないわ。

最後の最後に「若い頃と変わらぬペースでまだ飲んでるの?!そろそろ控えたほうが良いよ。」と言われた。「あんたに言われたくないわっ!」

私の自信の元

元オンワードの野田監督と会う。最初に会ったときは「なんてこの人は誉め上手なんだろう」と思ったけど、今は私の師の一人である。「人生の師」と書こうと思ったけど、そういう感じじゃないんだわ。なんだろう。日々の生活の師、仕事していく上での師、という感じだ。この年になるとなかなか師は現れないので、大変にありがたい存在である。

電話かけるのやだなぁと思ったとき、野田さんに言われた「嫌な仕事から片付けなさい。嫌な仕事を最後に残すな」という言葉を思い出し、仕方ないかと渋々電話をする。

誉め上手は会ったときから全く変わらず、私が自分の進んでいる道に迷いを感じたときも、誉め倒してくれるので、更にばく進できる。(良かったのか、悪かったのか・・)

と言いつつも、野田さんは実物の私以上に私を買ってくれていて、応援してくれる。この日もまた自信をつけてもらった。

夜は、ライターの田崎健太氏とママの店で飲む。みんな私の事情を知っているから、できるだけママの店を指定してくれて本当にありがたい。なんてったって明後日帰るわけだからねぇ。今日は2次会に居かず母と帰宅。深夜、近所の純レバ炒めを堪能。

親戚集合!

今日は親戚一同が集う日。頑張って丸一日空けた。とは言っても、毎日飲み会が予定なだけだわ。

祖母がこの日を楽しみにしていてくれて、あれこれと気を使ってくれる。私が気を使わないといけないのにね。なにかしてあげたいと思っても、アメリカへは飛行時間が長すぎるし、お相撲のチケット取ってあげるといっても、桝席に座るのは厳しいらしい。美味しいものを食べに行くよりも、自宅にみんなが来てくれるのが一番嬉しいんだとか。結局寿司を取って食べる。年を取ると、毎日変わらない日々が安心できて一番なものなのだろうか。

パールボウル

久々に日本でアメフト観戦!楽しみにしてたのに、雨じゃ・・・。楽しみにしてたのに、出足遅れ・・・山田晋三氏と観戦した。

すっごい良い試合内容。2試合見れて、あれでたった1000円、10ドルでしょ。アメリカ人に宣伝すれば、大勢来ると思う。なのになんであれしか観客が入っていないんだろう。不思議でならない。

夜は母と寿司屋へ。日本の寿司&日本酒はやっぱり違う。気候のせいだろうか。

やっぱり浅草

地元・浅草は先週末、三社祭だった。だからもう1週間早く帰りたかったけど、まあ試合じゃ仕方ないわなぁ。後片付けで、まだまだ忙しいけど、昨日の夜は、花川戸の頭の店に行き、(遅くに行って追い出されながら飲んだ)今日も昼から浅草で。朝は歯医者に行ったんだわ。日本の天ぷらソバ、麻酔の効いた状態でも・・・旨かった。

夜、プロボディビルダー・山岸選手に誘われて、後楽園ホールにシュートボクシングを見に行った。そこでもなんと浅草出身の選手が登場。後援会はすごかったわ。

夜は、佃のすっごいマンションのゲストルームにお泊りです。こんなロマンチックなシチュエーション!お相手は相撲ライター・どす恋花子。なんでなんだろうねぇ。。。

稽古の次の日は

昨晩は、居酒屋、寿司や、BARとハシゴし、久々の日本を満喫しました。そしてなんと朝から温泉!!何たる贅沢!

朝食後は、お休みの加藤選手にあちこちご案内していただき、下村さんと合流して、市場の食堂へ。生シラス&生桜海老丼を堪能。その後市場に連れてってもらうと、二人とも超有名人でびっくり。あれやこれやと持ちきれないほどのお土産をいただき、名残惜しいけど、東京へ。

本当にお世話になりました。また是非是非行きたいですっ!

出稽古

(しつこいようだが)たった10日間しか日本に滞在できないので、術後ではあるが、静岡県・焼津に相撲の稽古に行く。

LAコンベンションセンターで行なわれたUS SUMO OPENに、相撲普及を願って、自費で来てくださった下村審判、村松審判、加藤選手の所属する静岡相撲連盟の焼津の練習場に行ってきました。

目的は、来年の金メダルのためです!という気持ちもありますが、ちょっと相撲が面白くなってきて、もう少し深く知りたいなぁと思ったのと、アメリカで相撲を教えている人たちは、ありゃ相撲じゃなくて、レスリング出身者はレスリング、アメフト出身者はアメフト、そのままの指導なので、なんとか正しい相撲をアメリカで伝えたい!と思ったことが発端です。

弟から借りた家庭用ビデオを持っていざ出陣!新幹線、東海道線と乗り換え、久々鉄道の旅を味わいました。焼津駅では下村さんにお出迎えいただき、更に温泉付き宿を取っていただきました。こりゃ相撲は止められないっ!

練習場に着くと、なんと土の土俵、子供達が元気に稽古に励んでいます。小学生から世界チャンプの加藤選手までが一同に会し、迫力ある稽古。私も付きっきりで指導いただき、いろいろと取得しました。

って、頭でわかったところ。今後反復練習の必要性あり。いや〜あ、スポーツって奥が深いわ。

歯医者で手術

帰国の大きな目的のひとつである歯医者に行く。予約制の混んでる歯医者なのに、無理やりねじ込んで入れてもらって更に4時間近く軟禁され、治療していただいた。(とは書いてますが、親切で明朗会計、湯谷歯科、絶対お薦めです!)

常にマウスピースを着けてフットボールしているんだけど、ちょっとづつちょっとづつ歯がずれて、詰め物が取れたり、歯が欠けたりしてしまっている。

前歯は差し歯がなんだけど、根の部分に亀裂が入り、ばい菌が入って化膿しているらしい(らしいと言いつつ、自覚症状あり)で、通常なら、差し歯を一度抜いて、中の根の処置をするらしいのだが、なんせ滞在10日間ゆえ、なんと歯茎をメスで切って直に根の治療をすることに。

口元にスポットライトが照らされ、歯科衛生士さんも二人付き、研修の先生までやってきた。メスがキラッ!血が飛び散って・・・最後に黒い糸で縫った。

鼻から下全部麻酔状態で、神楽坂の超高そうな料亭に行った。雰囲気にのまれ、術後だっていうのに、つい飲んでしまった。

ついに帰還

成田に着くと次々に電話やテキストメッセージ!みんな私を忘れてなかったのね。叔父に迎えに来てもらい、一路弟宅へ。6歳になる甥っ子は私のことを覚えていた(たぶん)が久々で照れてる。3歳の姪っ子は誰?って感じで不思議そうに見ている。山のような洋服でご機嫌を取った。

自宅にちらっと戻って、母の店へ。母は東京・八丁堀で牛タン料理屋を営んでいる。我アメフトチームの面々、以前働いていた(って何年前よ!)スポーツクラブの会員さんたちが集まってくれていた。

2次会に行こうと言い出しっぺの私が、2次会始まるや爆眠していまい、アレクサンダー大塚選手にまたもや自宅まで送ってもらう。2年前と全く変わらぬ時。

いや違う!以前だったらこの後、浅草・末っ子に餃子を食べに寄っていた。年のせい?!いや、時差ぼけに違いない!

いざ日本へ

いよいよ日本に出発、2年ぶり!
12時半のフライト、2時間前にチェックインしんてもまだまだ時間があったので、コスコで最後の買い物。

飛行機の中では眠れず、4本もの映画を見てしまった。 【“いざ日本へ”の続きを読む】

敗戦

勝利は目の前だった。
12対14、昨年ボロ負けしつづけたチームなのでコーチもオーナーもこの結果に満足していて、本当に許せない。勝たなきゃ意味がない。惜しい負けも惨敗も負けは負けなのに。
次の試合は、ディフェンスも入って、フル両面で、私は戦う。もう負けたくない。

帰国準備

明日は試合で、次の日には機上の人となるので忙しいのだ。試合の荷詰、更に日本への荷詰。2年ぶりの帰国だって言うのに、預け荷物が70lb(32kg)から50lb(23kg)になってしまった・・・。掲載誌やらオンエアされたときのビデオやら、大学のテキストやらで1個目のトランクはすぐにいっぱいになってしまった。
しかし!2個目のトランクには詰めるものがないっ!アメリカではもらいもんのTシャツとGパンで生きてきたから、日本に持って帰る洋服はないし、地区優勝したときのTシャツと前のチームのユニフォームくらい。まだ余裕あるじゃん!お土産を買いに出る。夜遅く家に戻り、再度荷詰。
体重計で量ってみるとどうやらぴったり50lb。なんて50lbって軽いんでしょ。二つの荷物にぎっちり70lb詰めてからタクシーで箱崎に向かうとき、タクシーの運ちゃんが「大丈夫、お客さん、私がトランクに積みますから。こう見えても私は昔ねぇ・・・」というものの一向に動かず・・・仕方無しに自分で積んで(傍からは「軽々」に見えるらしい)箱崎までの気まずいドライブを何度経験したことか。50lbならタクシーの運ちゃんにも優しいわ。

パーティ

Shigekoさんに誘っていただいて、アジアンパシフィックアメリカンの表彰式にKCETに行ってきた。ビジネス部門で、三河屋社長のフランシス・ハシモトさんが選ばれたからだ。彼女はかの「モチアイス」の生みの親である。

5部門に分かれていて、それぞれの表彰者をKCET制作のビデオで紹介。合間にはバンドの演奏が入る。とにかく、印象は、みんなスピーチがとても上手!そして、日本以外のアジア諸国はとっても元気だ!

新しい世界を垣間見たようでとても有意義なひとときだった。

どうして・・・

練習なので、朝サンディエゴを出発、練習に向かう。ちょこちょこと寄り道しながら、日本へのお土産を購入!

4時間かけて練習に行ったと言うのに、今日もまた選手は少ない。次は大きな試合だって言うのに。どうしてみんな来ないんだろう。軍関係者が多いからかなぁ。

危険なスポーツ

昨シーズン在籍していたスコーピオンズの選手・シノブから電話があった。彼女はアメリカ人と日本人のハーフで、今シーズンも何度も電話で私をスコーピオンズに誘ってくれた。

私がスコーピオンズに残らなかった理由はひとつ、オーナーとその彼女・ジョディが大嫌いだからだ。ジョディは選手兼チームPR。選手といっても温情で結果の決まった後、最後にちょろっと出してもらう程度の選手だ。そのうっぷんをPRで晴らしているとしか思えない。昨年の私への取材はことごとく断られた。私が事前にメディアと策略して、OKが出た取材もかなり意地悪された。

これでは私の社会的信頼も失ってしまう、移籍を決めた。私だけ試合のギャラが支払われなかった。オーナーからの支払い明細にはいくつもの名目で数百ドルの罰金が引かれた額が書かれていた。断然抗議したが、「シノブにきちんと説明した。彼女はあなたに通訳したはず」と言われた。シノブは選手であって通訳でないし、彼女の日本語はパーフェクトでない。それよりなによりシノブに通訳を頼んだって言うのも絶対嘘だ。この件に彼女をこれ以上巻き込みたくなかったので、私は涙を飲んだ。

シノブは電話で英語で語った。「相変わらず、オーナーとジョディは嫌われてる。私達はもう相手にしてないんだけど、新人選手はしょっちゅう喧嘩しているよ。」
「ジョディはセンターがいないからって、自分がセンターになった。ベティの代わりが出来るわけないじゃんねぇ」
「今日からフルスタイル(ショルダーとヘルメットをつけて)の練習だから、ディフェンスラインはジョディをぼこぼこにするからって張り切ってる、だからべティ練習見においでよ。」

って言われてもねぇ。シノブの執拗な誘いは続く。「ベティが来て、オーナーは怒ると思うけど、公開練習だから、何も言えないと思うよ。大丈夫、選手はみ〜んなベティの味方だから、追い返そうとしたら、私達が守るよ。」

って言われてもねぇ。私にとっちゃ百害あって一利もないじゃん。もうこれ以上巻き込まれたくない!!結局行かなかったが、ジョディどうなったかなぁ。。。。ちょっと気になる。

焼肉ダイエット

ルームメイト・テリの新しい仕事が決まった。彼女は仕事をしつつここ半年近く次の仕事を探していた。お祝いに焼肉屋へ行く。

実は彼女ダイエットしてて現在3週間目。既に17ポンド(約8キロ)も痩せた。(元の体重は聞かぬが花・・・いや礼儀)会うたびに「小さくなったでしょ」と言いながら自分のおなかを揉んでいる。(まだ揉むほどあるのだ。)

で、素朴な疑問 焼肉なんか食べて良いわけ?

アメリカ人の大半が行なっているダイエットは、炭水化物を制限すると言うもの。アトキン博士が考案したと言われ、無数の彼著書のダイエット本、レシピ本が、至る所で販売されている。アメリカの食品の多くにカーボ(炭水化物)量が記載されている。

テリの行なっているダイエットの実態

一日に3食プラスデザートを食べることができる。そのうちの2食(朝と昼)は、送られてきた箱入りの食品。彼女はこれを3か月分$600で買った。で、肝心の夕飯は、肉プラス野菜。炭水化物(パン、米、芋類)以外はなんでも食べて良いらしいのでもちろん、焼肉もOK!

焼肉完食後「これから毎日焼肉にしようかなぁ」dietfood

【“焼肉ダイエット”の続きを読む】

'07 NFLの展望

せっかくサンディエゴに帰ってきたからサーフィンにでも行きたいのだが、太腿の肉離れは完治していない模様。天気も悪いし、日曜日の駐車場もいまいちわからないので、おとなしく買い物でもすることにした。

日本に持って帰る荷物の重さが全くわからないので、家族へのお土産もいったいどのくらい持って帰れることやら。。。メインは弟の子供たちの洋服が多いので、今回持って帰れないと着られなくなってしまう。気もそぞろだったので早めに家に着くと、ルームメイトたちも帰宅していた。

話題はなんと言っても「テリのダイエット」とNFLドラフト。私のお土産はスティーラーズファンのテリに超喜ばれたのだ!
ハンマー

計画性を身に付けよう

久々にサンディエゴに帰ってきた。犬が狂気的に喜び乱舞。ルームメイトの二人は出かけてしまった後で、飲みに出かけるべくあちこち誘いの電話をするが、みんな予定あり。昨日に引き続き寂しい夜を過ごす。計画性のない自分を反省(ってこんなことで?!)仕方ないので荷詰を始めるも、我が家の致命的欠点を発見!体重計がな〜いっ!これじゃあ荷物の重さ量れないじゃんねぇ。

土曜の夜、自分の掲載された雑誌、新聞の整理で過ごした。アメリカに来て一番健全な夜でした。

予定がない!

今日からアリゾナ遠征のはずだったから、何にも予定がない!明日から我ルームメイト達は、アリゾナ州ユマ(サンディエゴから1時間半)に住むテリのおばあちゃんの90歳の誕生日パーティーに行く。私も誘われたけど家族の集まり系は苦手なので、おうちで犬のお世話をすることにした。

今日からサンディエゴに行こうと思ったけど、日本への荷物整理などなどで、ばたばたとしているうちに渋滞に引っかかりそうな時間になってしまった。今日は金曜日だから最悪だろう。もう1泊LAに宿泊して、明日サンディエゴに帰ることに。計画性のある人になりたい!

極真空手

彫刻家の古賀さんと「わかさんち」(居酒屋の名前)に飲みに行く。実は昨年古賀さんに極真空手の看板の作成を依頼した。古賀さんは快く引き受けてくれ、1ヶ月で出来上がったのに、極真ウエストLA道場の師範が忙しいと言うことで、受け渡しが延び延びになっていたのだ。

わかさんちで、師範を待つ。練習が終わって合流。初めて見る個性的で芸術的な看板にたいへんに感動してくれた。今晩家で眺めながら焼酎が飲みたいそうだ。人それぞれの楽しみ方ってあるもんだ。私は感動のおこぼれに預かって、すっかりご馳走になってしまった。

遠征キャンセル

なんと今週末のアリゾナ遠征が延期になった。アリゾナワイルドファイヤーのチームオーナーが解任されたことが理由だ。

なんだ、だったら今週末に帰れたじゃん!どころでなく、アリゾナの元チームメイトが10人近く観戦に来ることになっていたのでさっそく試合中止の連絡をする。4年ぶりに会う選手も居たので本当に残念。

私は、アリゾナ・ツーソンでの試合の後、チームと別行動で、フィニックスに車で行って(約1時間)、元チームメイトの家に1泊、次の日はセドナ(約2時間)に行って2泊するはずだった。

諸々のキャンセルで一日費やしてしまった。

2年ぶりの帰国

今日は日本の数人の人たちに帰国のメールを出す。シーズン中なのと10日間の滞在なので、控えめに。

帰国の大きな目的は、保険の更新と歯医者。アメリカは歯医者の保険が別な上、高い。練習中も試合中もマウスピースは欠かさないのに、詰め物が取れたり、歯が欠けたり・・。痛いわけでないのでほっといている歯が数本!とはいえ、何とかせねば!

あとあと楽しみはもちろん家族と友達と食事!弟の子供、6歳と3歳なんだけど、私のこと覚えているかなぁ。母はいくら説明しても私が不法滞在をしているのではと疑っており、ばあちゃんに至っては、私のこと拉致被害者くらいに思っている。家族の誤解、なんとかせねば・・・

ロサンゼルスではなんでも食べれるけど、やっぱり日本の行きつけのお店が恋しい。LAと日本の一番の格差は「焼き鳥」だと思う。日本だったら3000円で飲めて食べれる店(汚いけどね)けっこうあるけど、アメリカじゃあそうはいかない。日本酒が高いのだ。私、日本酒は安酒も好きなんだけど、なかなか置いてないしね。

滞在中10回のディナー!プランニングするととにかく楽しみで、今から本気で眠れない。

今日この頃

いろんな依頼やら、なにやらで、会社を立ち上げようかと思っている。「アメリカでは簡単に会社ができるんだよ」ってよく聞くけど、いざ自分でやってみると超大変だわ。もちろん私の英語力のせいだけど。弁護士に頼もうかなぁと思って知り合いに電話をすると「僕に頼むと$1500、自分で簡単にできますよ」う〜ん、$1500かぁ。亀の歩みでもうちょっと頑張ってみますわ。

長い練習の次の日は

やっぱ、腿いたたたた。昨日は・・・っていうより明け方帰ってきたんだ。昨日無理しなかった(練習中の話)はずなんだけど。そろそろ病院行こうかなぁと思いつつ、Phiten商品を酷使し、もうちょっと様子を見ることにする。

動けないので、洗濯しつつ、友人に電話をかけまくる。とりあえずフットボール関係者@USA
「やっと帰れることになったのっ」みんなすっごく喜んでくれた二言目には、「私いつ遊びに行って良い?」アメリカ人のバカンスにホテル代なんて言葉はない。みんな「ベティが日本に帰れる→日本に宿が出来た」の図。この秋は浅草に週代わりで違ったアメリカ人が宿泊する怪しい館が登場するかもしれません。

試合のない土曜日

今日は、試合がない土曜日!!
ところが練習が9時から4時まで。。。高校生じゃないんだし、長すぎでしょ。コーチの話が長いのがかなりガンだわ。更に更に今日はオフェンスディーってことでオフェンスとスペシャルチームのみ。どうよねぇ。

と終わった後は選手宅でシャワーを借りていざ飲み会へ。

音楽プロデューサー&エンジニアのToshi宅でパーティー。来た人たちはみんな音楽関係者。だけど飲んでれば幸せなのさ。Toshiさんも同じタイプなので、異業種でも合うんだろうなぁ。

練習はOKだけど、日焼けは辛い・・・

航空事情

さっそく航空券を買った。チケット代$400に対し、税金などなどが$200.$400のチケットに$600出さねばならないとは!

更に更にアメリカン航空HPを見てみると、なんと荷物が50パウンド(23キロくらい)×2個までになってる!昔は80パウンド(32キロ)×2個だったのに。2年ぶりに帰るのにあんまりだぁ〜!

人生で一番長かった2年間

やった〜

念願だった海外旅行許可証がやっとやっと届いた。

思えば2004年6月19日、ロングビーチにやってきた。この年でビザが切れるので、更新手続きをお願いに弁護士のところに行った。アメリカは年齢によってビザを発行しないことは、差別に値するので、私が選手を続ける限り、このP−1(スポーツ選手用)ビザは発行される。しかし選手を辞めたとき、私はコーチ学やスポーツ学や経営学を勉強したことがないので、次のビザは下りないと言われた。

もしアメリカに残りたいなら選択肢は二つ、選手をしながら大学で勉強をするか、グリーンカードを取得するか。弁護士曰く、グリーンカードが取れる可能性は90%、期間は3ヶ月。

私は選手を引退したときのことを考えるのはまだまだ先で良いと思っていた。青写真は何もなかった。なんとなくぼんやりとアメリカで自分のチームを持ちたいと思っていたが、それは女子プロリーグ如何にかかわっている。チャンピオンシップでのTV放映が決まり、映画化が決まりとずいぶん飛躍はしているがまだまだビジネスとまではいっていない。私が移籍し、チームを強くすることはできても、私がアメリカ女子フットボールの人気をあげるのは全くもって無力である。(人はWWEデビューが近道と言うが)

母に相談してみた。人生で初めてかも知れない。母は「グリーンカードを取ってのデメリットは?」私「もし取っても放棄することになったら弁護士代もったいないじゃん、6000ドルもかかるんだよ」 母「かかっても100万円でしょ、そんなの稼げばいいじゃない」

結局、母に弁護士代を肩代わりしてもらい、グリーンカードを申請することにした。

その時、私は弁護士にあまり説明を聞かなかったので、諸々の手続きはシーズン終了後で良いや、と後回しにし、シーズン終了後、言われた書類をかき集めて、弁護士のところに持っていくと、いろいろ説明してくれた後「旅行許可証が下りるのが2〜3ヶ月くらい、それまでアメリカを出られません」と言われた。どっひゃ〜明日にもチケットを買う予定だった。

このときが、10月の末。一旦帰国して来期渡米する時に書類を持ってきて申請ということも考えたが、来期のチームも決めておらず、春季リーグにもちょっと興味があった。「早ければ年内に帰れますよ」という弁護士の言葉と面倒なことはさっさと終わらせたいという気持ちと、帰国したら迷うかもしれない善は急げ、の気持ちで、このままアメリカに残って申請することにした。

年が明けても、すぐに届くはずと言われた労働許可書さえ届かない。現在のビザではチーム(若しくはリーグ)でしか働くことができないが、労働許可書が手に入れば、アメリカ人と同じように働くことが出来る。

いよいよ待ちきれず、弁護士に調べてもらう。

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ビデオナイト

月曜日のビデオを見た件で、昨日、オーナー・スージーにメールした。今日の練習がビデオミーティングに変わった。選手の彼・通称ハリウッドがコーチに就任した。私の意見がこんなに通っていいものだろうか。

が!ビデオミーティングも準備が悪くいまいちだった。ミーティングの前に私にビデオを貸してくれれば下準備しておくのにねぇ。まあ今年初のビデオミーティングを行なったという事実・・・今日はそんなとこで仕方ないかなぁ。

極真空手見学

弁護士から連絡があり、労働許可証の再発行を取りに行く。期間が1年間なので先日更新手続きをしたものを取りに行った。いったい、海外旅行許可証はいったいつ届くことやら・・・

その後、極真空手の練習を見に行く。長谷川師範の努力の甲斐あって、私が通っていた頃とは見違えるほど、生徒さんが増えて活気があった。

なんと俳優の千葉真一氏が師範として指導していた。二人の息子さんは、子供時代の若貴兄弟にそっくりだった。

腿の肉離れで腐っていたが、きびきび動く子供たち、やる気みなぎる瞳に、なんだか気持ちが洗われた。

オーロラ基金

オーロラ日本語奨学金基金から、メールが来た。この基金は文字通り、日本語を世界へ広めよう!アメリカで日本語教育に携わる教師や大学院生を援助育成しよう!っていう目的のために作られた。

実は数年前、女優の水沢アキさんに、オーロラ基金代表の阿岸さんを紹介してもらって以来、阿岸さんにはほんとうに良くしていただいている。アキさんもアイドル時代、アメリカ留学のときに阿岸さんに大変にお世話になったのだとか。

その阿岸さんからチャリティーゴルフトーナメントのお声をかけていただいた。実は打診が2ヶ月前に来ていてその時は「練習してイッチョ出るか?」って気もあったけど、練習機会もないまま、今じゃ脚もいたたたた・・・担当の方に丁寧にお断りしつつ、「ボランティアで参戦します!」と名乗りあげたんだけど、パット大会の何か役付きにしてくれるらしい。

オーロラ基金は、日本の未来を担う若いゴルファーにアメリカでプレーする機会を作るために「ゴルフ奨励奨学金制度」というのを作ったらしい。フットボールも是非作りたい!NFLに日本人選手がいたらぽぉ〜んと寄付してくれるかもしれないのに。で、いつも行き着く先は、ワード(スティーラーズ)が日本人だったらなぁ!

夜、選手の友人が撮ったビデオを見るというので、選手宅に行く。プール、ジャグジー付きの大きな家。LAの都会に住むか、ちょっと郊外の広い家に住むか、究極の選択だなぁといつも思う。

コーチ陣が来ないので、最後は愚痴になる。喧嘩も始まるし、良くないよね、こうゆう会。私はとある選手の彼をコーチにしようと思い立った。彼は学生時代、QBとランニングバックだったとか。ただ彼女(選手)が超使えないディフェンスラインなのがネックだわ。
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